君がいないのに季節は巡ってく

久しぶりにブログを書く。

気づけば、もう働き始めて1年が経とうとしている。

正直に言えば、精神的にも体力的にも絶対持たないと自分で思っていたから自分でもおどろきだ。

 

この1年はほんとにいろんなことがあった。

ここで書くようなことではないので内容は慎むが、自分とは関係ないと思っていたようなことがたくさんあって、本当にしんどい1年だった。

 

仕事はしんどいが楽しい。本当に毎日毎日が勉強で、少しずつ成長できているのかなと実感できる。

一方で一生続けていける仕事ではないとも思っている。

まだ若いから、体力と気力でどうにかしていけているけど、あと5年6年経って今と同じ生活をずっと続けていけるかと聞かれると、正直きついだろうなと思うし、

今後もし縁があって結婚するようなことがあれば、仕事は続けられない。

 

未だに「女は仕事をとるか結婚をとるか」と言われる古い会社なので、いずれ決断をしなければならないときはやってくる。

できれば家庭を持ちたいけど、縁がなければ一人で生きていくしかないから、自分の食い扶持くらい自分でどうにかやっていける人間にならなければならない。

今になって、もっとちゃんとホワイトなところで、結婚しても続けていけるような会社に入ればよかったなとか常々後悔しているけど、もう後の祭りである。

 

女が男性と同等に働くのは、現実として厳しいなと思った。

 

もう2週間も経てば二年目になる。後輩も入ってくるし、正直やっぱり不安だ。

ちゃんとやっていけるのかな。

まだまだ悩む時間は増えそうです。